春から夏にかけてはミヤマキリシマやノカイドウ、秋はススキの群生や山を染めあげる紅葉、冬は樹氷と、四季折々にみごとな景観を見る事ができます。 ハイキングを楽しむなら、周囲約5kmの池めぐりの散策がおすすめです。 登山・散策に疲れた足を癒してくれる足の湯(無料)も人気です。また、温泉地としても有名で冬にはスケートリンクもオープンします。
霧島連峰の最高峰で標高1700m。 登山口近くに広がるのは賽の河原[さいのかわら]から山頂へは約1時間の登山ルートです。 初夏はミヤマキリシマ、秋はススキなどが眺められ、直径900m、深さ300mの火口をもつ山頂からは霧島の峰々や、大浪池、桜島や開聞岳が一望できます。 果ては韓国まで見渡せそうなほど眺望が良いことからこの名が付いたそうです。
全67サイトのテントが張れる広々とした広場やキャンピングカーサイトもあり、水道や電気の整備が整って長期滞在も快適です。キャビンは全部で10棟、全て2階建で内部はキッチンや冷蔵庫、冷暖房、シャワー室、電話などを完備。 キャンプ場近くの霧島屋久国立公園内「ひなもり台ふれあいの森」では、バードウォッチングやハイキングが楽しめます。
湧水を利用し、チョウザメをはじめ、ヤマメ、コイ、フナなどの県内に生息する淡水魚や、ピラルクー、アロワナ、レッドテールキャットなどの海外に生息する淡水魚130種1500匹が泳いでいます。ミッキーマウスにそっくりな模様のミッキーマウスプラティや、ウーパールーパーでお馴染みのメキシコ・サラマンダー、おたふく顔が愛らしいパロットファイヤーシークリッドなど不思議で楽しいお魚が泳いでます。
野尻湖のほとりにイメージキャラクターとなっているカエルがたくさんおり、ゲロゲロと鳴いて迎えてくれます。「のじりこぴあ」のシンボルになっている銀色にかがやくメロンドームにはレストランがあり、町の産物やお土産、手工芸品が展示、販売されています。 また、園内にはスキッドレーシングやスーパースライダー、電気自動車、パターゴルフ、観光バラ園、巨大水車、資料館などがあり、夏にはプールやキャンプ場もオープンします。
小野湖とままこ滝周辺を整備したレジャー施設です。 バス釣りができる小野湖には全長155m、高さ30.5mのすきむらんど大吊り橋(通行料200円)がかかっています。 世界各国の面白い形や色の淡水魚を集めた魚珍宮や全長510mのゴーカート場、パターゴルフがあり、夏は近場の川を生かしたプールがオープンします。